当サイトは管理人による自己満足の詩置き場となっております。寒気などする方はすみやかに御退場ください。
又、稀にやわいですが流血表現を含まれる場合もございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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どこまでも高く積み上げた 形の違う積み木がさ
グラグラグラッと揺れたとき 好奇心で押してみた
最初はたった一つの 赤い色をした三角の木
これだけじゃつまらないと言って
様々な積み木がやってきた
乗せて 乗せて 積み上げる
安定感を求めて
高く 高く 支え合う
ただ楽しさだけが欲しい
君と私は家族 私は君の家族
様々な色と形が 積み上げられた私の木
笑顔が止まらないと言って
増えていくだけの積み木
乗せた 乗せた 積み上げた
安心感を求めて
高い 高い 抑え合う
ただ楽しみだけが欲しい
君は私の家族 私と君は家族
さて今日も 積み上げる
手の届かない上へ
散らばる 足元が
何故か無償に不安
何故か息が苦しい
崩れゆく積み木に 泣きじゃくる子供が
静かに眠ると
家族が頬を撫でる
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ずるくて卑怯な人が この世界では偉いのだ
正しいことを言う人が 負ける悲しい世界だ
本当と正しいは違う 間違いと嘘は違う
顔で笑っていても 何を考えてるかわかったもんじゃないよ
このクソ面倒な世界で 生きていくのは人だけではなくて
動物はモノですね 動くモノなんですもんね
言葉がわからなきゃ 勝手な解釈すればいい
君は幸せなのね 幸せすぎて吠えるのね
どこまで進化を続ければ いつか退化して滅ぶのか
急速的に成長したら 落ちるのも一瞬だろうね
ずるい人はそれを知って 今生きてるこの時間だけを
幸せにするために また何か嘘を広める
正しい人はそれを知って それは間違いだと騒いで
悲しいくらい落ちて また泣いて死んでゆくよ
Profile
HN:
夜風
性別:
非公開
自己紹介:
カウント
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