当サイトは管理人による自己満足の詩置き場となっております。寒気などする方はすみやかに御退場ください。
又、稀にやわいですが流血表現を含まれる場合もございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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探しているものがある 生まれたときからずっと
だけどそれがなんなのか 未だに僕はわからない
探し回って十年 見つかる気さえないのに
どうしても探さなくちゃ いけない気がしてるから
形はない 記憶はない
ただ平凡に生まれてきただけ
母の顔 父の顔
それ以外にも何人かの顔を
覚えた数だけ合っていなくて 他に誰が僕を知っている?
なくなった記憶を辿っても 記憶がないのに辿れはしない
知らない場所が知ってる場所で
迷う道では迷うことがなくて
探しているものに 形はなくて
一体何を求めているのかさえわからない
知らない わからない
そんな人に出会わなかった
あの顔 この顔
全部知っている気がするんだ
君が僕を知らないと言っても どうして僕は知っている?
気持ち悪いよね どうしてこんな知るはずのない 繋がりのない
そんな人を僕はたくさん知っているんだろう
そうだ 探し当てたものには 傷つくような思い出と
泣きそうなくらい幸せな 記憶が頭を満たすんだ
変わっていたのは僕だけで 形はみんな変わらない
知ってる 僕は知ってる
君の顔も声も
忘れない 忘れられない
ずっと探していたのは形
僕のことを知らないのは 君が僕を覚えてるからで
溢れる記憶の中ではただ 僕がいて君がいる
最後の中で誓った 消えたら僕を忘れてね
その手を握った僕の手は もう 命の終わりを告げていた
気づかなくていいから だからまた その笑顔を見せて
ポエムブログ
だけどそれがなんなのか 未だに僕はわからない
探し回って十年 見つかる気さえないのに
どうしても探さなくちゃ いけない気がしてるから
形はない 記憶はない
ただ平凡に生まれてきただけ
母の顔 父の顔
それ以外にも何人かの顔を
覚えた数だけ合っていなくて 他に誰が僕を知っている?
なくなった記憶を辿っても 記憶がないのに辿れはしない
知らない場所が知ってる場所で
迷う道では迷うことがなくて
探しているものに 形はなくて
一体何を求めているのかさえわからない
知らない わからない
そんな人に出会わなかった
あの顔 この顔
全部知っている気がするんだ
君が僕を知らないと言っても どうして僕は知っている?
気持ち悪いよね どうしてこんな知るはずのない 繋がりのない
そんな人を僕はたくさん知っているんだろう
そうだ 探し当てたものには 傷つくような思い出と
泣きそうなくらい幸せな 記憶が頭を満たすんだ
変わっていたのは僕だけで 形はみんな変わらない
知ってる 僕は知ってる
君の顔も声も
忘れない 忘れられない
ずっと探していたのは形
僕のことを知らないのは 君が僕を覚えてるからで
溢れる記憶の中ではただ 僕がいて君がいる
最後の中で誓った 消えたら僕を忘れてね
その手を握った僕の手は もう 命の終わりを告げていた
気づかなくていいから だからまた その笑顔を見せて
ポエムブログ
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何度踏まれたって立ち上がる 何度千切られたって芽を出す
そんな生き方をする君に 僕は水をあげた
そこら辺にたくさん生えている 小さな草で
白い花をつけて そこにいる
君は潰れて 次の日には起き上がって
千切られていても また 花を咲かす
ねえ なんで? 君はいつも
黙ってそこで生きているの? 答えはない
専門的知識を並べた言葉じゃなくて
君に答えてほしい 君の言葉で
辿りついた場所がそこで 知らないうちに傷つけられて育つ
僕がこうして水をあげなくても 君は黙ってまた咲くのだろう
「もしもいつか君が 私を必要としなくなったら」
そのときは
「私を根から抜いて殺してほしい ずっと 望む」
だから
「それまで私 どんなに踏まれても」
ねえ
「どんなに千切られても花を咲かすよ」
傷つく僕を立ち上がらせるのは 傷ついてもまだ咲いてる君で
今日もまた いらない水をやる
僕はずっと君が必要だから ずっと咲いて欲しい
ポエムブログ
そんな生き方をする君に 僕は水をあげた
そこら辺にたくさん生えている 小さな草で
白い花をつけて そこにいる
君は潰れて 次の日には起き上がって
千切られていても また 花を咲かす
ねえ なんで? 君はいつも
黙ってそこで生きているの? 答えはない
専門的知識を並べた言葉じゃなくて
君に答えてほしい 君の言葉で
辿りついた場所がそこで 知らないうちに傷つけられて育つ
僕がこうして水をあげなくても 君は黙ってまた咲くのだろう
「もしもいつか君が 私を必要としなくなったら」
そのときは
「私を根から抜いて殺してほしい ずっと 望む」
だから
「それまで私 どんなに踏まれても」
ねえ
「どんなに千切られても花を咲かすよ」
傷つく僕を立ち上がらせるのは 傷ついてもまだ咲いてる君で
今日もまた いらない水をやる
僕はずっと君が必要だから ずっと咲いて欲しい
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夜風
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