当サイトは管理人による自己満足の詩置き場となっております。寒気などする方はすみやかに御退場ください。
又、稀にやわいですが流血表現を含まれる場合もございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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真っ黒な空と透明な水は 僕の小さな心を沈めていく
長靴を履いた君が飛び跳ねて 溜まった水がまた僕を濡らす
「雨はいろんなものへの恵みだよ」
青い傘を差して言う 君の言葉が溶け込む
雨が嫌いな僕が 初めて好きになった日
青い空がいつかの記憶を起こす 反射した光がとても眩しく
乾いた地面が足音を濁す 今日でどれくらいの月日が流れたろう
言葉はいつか深い 思い出の景色と変わってく
あんなに嫌いな雨を好きになったのは
君が好きだったからだ
気づいていたかな 僕の恋心
今ではもう聞けもしない
青い傘を差して長靴を履いた 君の笑顔が大好きで
雨が嫌いという 僕を連れ出して
その美しさを教えてくれた
もう目を覚まさない びしょ濡れの君に
まだ好きだと伝えてないのに
また雨が嫌いになるよ
真っ黒な空と透明な水は この地に命を与える
それと同時に 今この瞬間
また違う命を奪ってる
脳裏に浮かぶ君の姿 もう覚めない雨の日の君
ポエムブログ
長靴を履いた君が飛び跳ねて 溜まった水がまた僕を濡らす
「雨はいろんなものへの恵みだよ」
青い傘を差して言う 君の言葉が溶け込む
雨が嫌いな僕が 初めて好きになった日
青い空がいつかの記憶を起こす 反射した光がとても眩しく
乾いた地面が足音を濁す 今日でどれくらいの月日が流れたろう
言葉はいつか深い 思い出の景色と変わってく
あんなに嫌いな雨を好きになったのは
君が好きだったからだ
気づいていたかな 僕の恋心
今ではもう聞けもしない
青い傘を差して長靴を履いた 君の笑顔が大好きで
雨が嫌いという 僕を連れ出して
その美しさを教えてくれた
もう目を覚まさない びしょ濡れの君に
まだ好きだと伝えてないのに
また雨が嫌いになるよ
真っ黒な空と透明な水は この地に命を与える
それと同時に 今この瞬間
また違う命を奪ってる
脳裏に浮かぶ君の姿 もう覚めない雨の日の君
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またそうやって またそうやって
他人を羨んで生きていく
全部他人のせいにして
酷く痛々しい顔をして
全部の人が許せませんか
愛してくれないのが辛いんですか
本当に可哀想な人だと思うよ
最初から全部 他人に奪われ捨てられた
何も持っていない もう何も持っていない
もし何か意図があって そんな残酷なことをしたなら
それを理解するまでの時間を
与えてくれればよかったのに
最初からもうすでに 他人を恨むことを知った
何か持っている 何か持っている
持ってるくせに愚痴をこぼす そんな他人が酷く腹立たしい
奪っては何故か僕の気持ちが
痛々しくて死にそうだ
本当は守って欲しくて 誰かに味方になってほしくて
そんな願いも時が経つほど 薄れてドロドロになっていく
暖かい手を握ったことも 優しい声をかけてもらったことも
ないからそれがどんなものか
知りたいとも思わないんだ
ポエムブログ
他人を羨んで生きていく
全部他人のせいにして
酷く痛々しい顔をして
全部の人が許せませんか
愛してくれないのが辛いんですか
本当に可哀想な人だと思うよ
最初から全部 他人に奪われ捨てられた
何も持っていない もう何も持っていない
もし何か意図があって そんな残酷なことをしたなら
それを理解するまでの時間を
与えてくれればよかったのに
最初からもうすでに 他人を恨むことを知った
何か持っている 何か持っている
持ってるくせに愚痴をこぼす そんな他人が酷く腹立たしい
奪っては何故か僕の気持ちが
痛々しくて死にそうだ
本当は守って欲しくて 誰かに味方になってほしくて
そんな願いも時が経つほど 薄れてドロドロになっていく
暖かい手を握ったことも 優しい声をかけてもらったことも
ないからそれがどんなものか
知りたいとも思わないんだ
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夜風
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