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当サイトは管理人による自己満足の詩置き場となっております。寒気などする方はすみやかに御退場ください。 又、稀にやわいですが流血表現を含まれる場合もございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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ぽつりとこぼした しずくは

おなじせいぶんの なみにのまれ

みるみるうちに ひろがり

はしっこのほうで またかえる


大きければ大きい程 波は

ゆらゆら揺れて 止まりはしない

光も反射して透き通る

たった一粒の雫なのに


みんなはそれを 面白がって

追い詰めるため 群がってきて

後悔したときには もう遅くて

最後に見る 茶色いロープ


一度は悲しい ことのように

みんな目を瞑り 祈るフリ

また雫が 落ちてしまえば

また同じことを 繰り返す


罪人が 多すぎて

もはや誰も 罪ではないと言う

そんな雫は たくさん落ちる

だから広がりは 特定出来ない


落とす前に 口を閉じて

一つ息を 吐いた


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ちょっとミルクに入れてみよう お砂糖の代わりにね

可愛い蜂が育てた 甘いハチミツを

溶かしてさ 一口 いただきます


大きな蜂の巣つついたら たくさんの蜂たちが

こっちに向かって 追いかけてくる前に

命をかけて 針を刺す

なんのために死んじゃうの?

もう自分では飲めない それでも

守るための針なんです


一つ一つは小さくて それでも怖いのは

こっちに向かって その身を投げ出してくること

命をかけて 針を刺す

なんのために生きてるの?

たった一つの役目のために だからね

守るための針なんです


選ぶことは出来なくて それしか知らない だからさ

こんなにも おいしいハチミツになるんだ


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